熱海勝記憶実行委員会 Last Updated 2016-11-01

熱海 勝 MASARU ATUMI

昭和15年、宮城県生まれ。1943年から死去するまで中華民国元首の地位にあった蒋介石の大厨師(国交が始まる前までに与えられた国家資格の中で中国料理調理師の最高位のことである。)5人のうちのひとり麦有財。
上海・香港・台湾を経て日本へやってきた。
麦有財から大師伝という免許皆伝をもらった唯一の弟子が熱海勝(あつみまさる)。

昭和30年、熱海が15歳の時から、麦有財の新橋欄苑で弟子入り。
台湾「皇宮大飯店」や香港で4年間修行を経て帰国。中国や香港、台湾の一流料理人は、熱海を伝説の料理人として位置づけている。
幻のスープといわれる、「三斗湯」(中国本国でも滅亡してしまったスープ)
熱海勝は秘伝中の秘伝「三斗湯」(牛、鶏、豚のスープの旨味だけを闘わせてつくるバランスが絶妙な究極のスープ)をつくれる唯一の広東料理人でもある。

各界の著名人も訪れる隠れた老舗である。料理歴55年、和食から中華料理まで含めると、三千種類の食材を自由に操る料理の達人としてメディアで騒がれる。著書に、「子供の好き嫌いがなくなる、お母さんの魔法のレシピ」/青春出版社がある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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